外張り断熱とは

外張り断熱とは、木造住宅（在来工法、２×４工法）や鉄骨構造の建築物において、基礎から壁、屋根まで柱や構造体の外側にボード状の断熱材ですっぽりと覆う工法です。

外張り断熱に対して木造戸建ての内断熱を「充てん断熱工法」と呼びます。
こちらは柱と柱の間の壁の部分に断熱材をはめ込む工法です。
従来の建物のほとんどがこの工法で行われてきました。

 

 

 

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